コーギー犬の可愛さは異常。あの太くて短い足、ぽってりしたお腹、プリっとしたお尻で、「きゅぅーん☆」と来られたら鼻血ブーッ!! もうキュン死するしかない!
英国エリザベス女王もお気に入りで、各国で愛されまくっているコーギー犬について驚くべき報道がされ、世界に戦慄が走った。なんと、
コーギー犬が絶滅の危機であるというのだ。
・コーギー犬が絶滅の危機
コーギー犬こと「ウェルシュ・コーギー・ペンブローク」が絶滅の危機にあると発表したのは、イギリスの愛犬家団体ケネルクラブである。
報道によると、2013年、英ケネルクラブに新たに登録された純血のウェルシュ・コーギー・ペンブロークはたった241頭。「絶滅危惧リスト」入りをまぬがれる要件のひとつである「300頭の登録」に届きそうもないと発表したそうだ。
・コーギー減少の原因は?
英ケネルクラブは、ウェルシュ・コーギー・ペンブロークの減少の要因のひとつとして、フレンチブルドッグのような小さな外国犬種の台頭を挙げている。
また英メディア・テレグラフは、2007年に犬の尻尾を切ることを禁じる「断尾禁止法」が施行が関係しているのではないかと指摘。断尾を禁止することで好みの容姿のコーギーを作れなくなり、繁殖させるブリーダーが減ったのではないかというのだ。
・ネットユーザーの声
「何だって!?」
「ノォォォォォォォオオオ!!! オーマイガッ! ノォォォォオオオオオ!!!!」
「信じられない!」
「そんなのダメ!! コーギーが絶滅しちゃうなんて嫌!」
「コーギーがいない世界なんて……」
「なんて恐ろしいニュース」
「今週見たニュースのなかで一番辛いよ……」
「みんなでコーギーを育てよう!」